OPFF2009 二日目
昨日の続きです。(Jr00c)
完全に言語ファイル形式へ切り替えました。
Jr00b
- ダイアログが横に伸びる問題を修正した。
- リソース変換時の細かいミスを修正した。
が閉じられていなかったのを修正した。 - 改行コードが LF になっていたのを CR+LF に修正した。
- 言語ファイル版で英語に戻っていた箇所を訳し直した。
- HTML 部分の翻訳も言語ファイルで行うようにした。
- id が振られていない部分の翻訳を諦めた。
- news の翻訳を諦めた。
- イベントビューアのテキスト位置の修正を諦めた。
- 言語ファイルでほぼ同等の状態を達成したのでパッチ版を廃止した。
Jr00c
- feedback.exe の翻訳を追加した。
- ログ部の翻訳を増強した。
- 新しく見つけた未訳部の翻訳を追加した。
- 自分で編集したい方の為に言語ファイルのテンプレートを用意しておいた。*1
ダウンロード: OPFF2009 2725.381.687.328 Jr-00c
使い方
0. 人柱用(At your own risk) であることを再確認する
1. Self-Protection(セルフプロテクション) を無効にする
2. Outpost をタスクトレイから終了する
3. ダウンロードしたファイルを展開する
PW: dddd に入る適切な半角数字4桁 (dddd.381.687.328)
4. ファイルを配置する
既存のフォルダと符合するようにインストール先に設置してください。
デフォルト: C:\Program Files\Agnitum\Outpost Firewall
5. machine.ini を変更する
インストール先にある machine.ini を次の通りに変更してください。
#変更前
[Languages] CurrentLang=en LangList=en
#変更後
[Languages] CurrentLang=jp LangList=jp
6. Outpost を起動する
7. Self-Protection(セルフプロテクション) を有効にする
メモ*2
把握している未訳箇所
- Event Viewr の Log 部分 (大方終わった?Block IGMP が見つからない)
- ダイアログ中の太文字のテキスト (フォント指定を修正しないと文字化けします)
- 要パッチになるので諦める?
- 上と同理由でリストボックスの Custom
- 要パッチになるので諦める?
- 画像 (・・・やらなくてもいい気がする)
- ICMP の種類 (ここは原文の方がわかりやすいかと思います)
- 右下に表示されるポップアップ通知 (どの辺が表示されるのか不明です)
- 文字化けはエンコーディングの問題 (指定する方法があるだろうか?)
- 現状ではエンティティ化して処置しておく (但しどれが表示されるのかわからないので漏れがあると思う)
- インストーラー
- インストール時には言語ファイルを適用できないので諦める
右下に出てくる筈の通知ウィンドウが表示されてくれないんですが、何か設定が必要なんでしょうかね?
あるマシンではデフォ設定で IE を動かしたりすると出てくるんですが、テストに使いたいマシンだとデフォでも全く出てこない(´;ω;`)