ST31000333AS to ST31000528AS 換装
ようやく GW に突入と相成りましたが、特に予定も無いので
普段は面倒でなかなかできない PC のメンテでもやろうということに。
今回は、少々手狭になってきた倉庫用の HDD を交換することにしました。時間はあるのでシステム用に使っているディスクを新しいものに交換して古いのを倉庫用と入れ替えるという面倒な作業をやります。
こんな感じです。
旧: Barracuda 7200.11 1TB モデル / ST31000333AS
新: Barracuda 7200.12 1TB モデル / ST31000528AS
(現倉庫用: Seagate 7200.10 320GB モデル / ST3320620AS)
333 プラッタと 500 プラッタの違いがありますが・・・差はあるんですかね。
まずは eSATA で楽々接続して旧から新へデータをコピー。その後はケース開けてネジ, ケーブル, ほこりと格闘すること約1時間*1で HDD の換装も完了しました。OS もあっさり起動して作業完了です。前回の手痛い失敗の賜物ですね。
その後、ベンチマークをしてみました。
右側が .11 の ST31000333AS, 左側が .12 の ST31000528AS です。
(両方とも Vista の OS とアプリケーション群の合計 100GB 程が載った状態)
体感できる差ではありませんが、数値を見る限りでは微妙に性能が向上してるっぽいですね。まぁ HDD はこんなモノなんでしょう。早く SSD が手頃にならないですかね。
*1:やっぱ定期的にメンテは必要ですね